マイクロ胡蝶蘭の育て方(流木に着生) 胡蝶蘭はたぶん日本の梅雨が好き

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マイクロ胡蝶蘭 7月の育て方です。

通常の胡蝶蘭なら、花が咲いている最中か、そろそろ花が終わる時期かと思います。花は一輪ずつしおれていくので、しおれたら早めに取り除いてあげましょう。枯れた花がらをなくすことで無駄な体力を使うことが防げ、残っている花がきれいに咲くそうです。

うちのマイクロ胡蝶蘭は、5月頃から葉が生長するようになりました。

それまでは葉に変化はほとんどなく、根の方が伸びていました。葉と根は同時に生長することはないのでしょうかね?

新芽が出てきて、葉が2枚増えました。葉はすごく小さいのですが、最悪の状態のときは葉が0枚になって「もうだめか?」とあきらめ半分だったので、葉の状態が回復していく様を見るとホッとします。

ちなみに毎年思うことですが、胡蝶蘭は6月から7月の梅雨の時期にすごく調子が良くなります。ジメジメして暑くてちょっと薄暗い…もしかしたら原産地のジャングルの環境に近いのかもしれませんね。

↓温湿度計の画面が写っていませんが、この時は30℃、湿度58%、天気はやや晴れです。場所は南側の窓際です。

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