マイクロ胡蝶蘭の育て方(流木に着生) 流木に胡蝶蘭をセットし直す

マイクロ胡蝶蘭の着生に挑戦中 胡蝶蘭の空中栽培(瀕死)

6月のマイクロ胡蝶蘭の育て方(流木に着生)

・順調ならば6月といえば胡蝶蘭の開花の時期です。
花が順番に次々と咲いている状態、または、咲き始めた花から1輪ずつしおれていく頃かと思います。

私のマイクロ胡蝶蘭は着生中なのですが、葉と根だけの状態が続いていて、冬に花芽が付きませんでした。

ただし、葉と根が少なく体力のない状態でも弱ることはなく、ゆるやかながら葉と根が少しずつ成長しており、まあ現状維持といった感じになっています。

去年まではなるべく日に当ててやろうと屋外に出すことが多かったのですが、バルコニーが思いのほか高温で直射日光が当たるため、水苔が蒸れて根を傷ませてしまっていました。

温度計を置くと、夏以外でも晴れの日は40℃くらいまで上昇することに気付きました。日当たりの良いバルコニーには置かないほうが良いかもしれません。

今年は工事の関係で外に出せないこともあり、部屋に置いていたところこれくらいの日陰のほうがむしろ丁度良いようでトラブルなく過ごすことができました。

ただ、根が流木の幹に当たって行き止まりになり成長を妨げているようだったので、株の向きや配置を少し変えることにしました。

↓胡蝶蘭は流木から取り外し、水苔も取り除いて流木はちょっとかびくさかったので水洗いしました。
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その後に、胡蝶蘭の配置を考え…
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位置が決まったら、流木に胡蝶蘭の株を当てたままその周りを水苔で覆い、糸で巻いて固定しました。
今までに何度も行っている作業です。
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水苔がすぐ取れて落ち、少しずつ減っていくので今回はモフッと多めに巻いておきました。

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