マイクロ胡蝶蘭の栽培 12月 ビニールで保湿&流木につけ直し

マイクロ胡蝶蘭 12月の育て方です。
気温が下がって成長がゆるやかになる時期です。
天気の良い日は窓際に置いて日光を当ててやります。
調子が良ければ花芽が出てくるころですね。
うちのマイクロ胡蝶蘭は、夏に受けたダメージが大きく、
葉と根の調子が復活しません。
以前あったメインの太い根は腐って枯れたので、
脇から生えた新しい根が伸びて、
メインの根になりつつあるようです。
↓もともとは、写真に書き込んだ線の所に
太い根がありました。
マイクロ胡蝶蘭 空中栽培
色々な根を触ってみると、スカスカして干からびているものもあったので、
今までは切らずに残していましたが、
死んでいる根っぽいので、
これはハサミで切って除去することにしました。
根を切る前に、ハサミはアルコールで消毒をします。
そして切りました・・・

2112062.jpg
新しい根は長く伸びていっているものの
全体的な根の本数は減ってきているので、
早く根の本数を増やしたいところです。
葉もほぼ1枚しかなく、冬にはいるためか
根の成長も止まっている気はします。
去年の冬は、夜間のみ浴室に置いて
保湿
をしていました。温かいし胡蝶蘭には良い環境だったようです。
最近は、乾燥を防ぐため、霧吹きで水を吹きかけるのに加え、
ビニールやラップで葉や根を包んで保湿を試みています。
これもまあまあ良いようで、葉が少しみずみずしくなった気がします。

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